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twitterの使い方について今さら考えてみた

2012
01/05
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僕はtwitterアカウントを複数使用していますが、普段サブアカウント使用する注意していることをまとめてみました。

明らかに既出なネタな気もしますが、大目にみていただけると嬉しいです。

  1. コミュニティとしてtwitterを使用する
  2. 情報収集ツールとしてtwitterを使用する
  3. 営業手段としてtwitterを使用する

コミュニティとしてtwitterを使用する

コミュニティとしてtwitterを使用する場合、僕は「むやみやたらにフォローしない」を心掛けています。

主に友人・知人の近況を知るためにtwitterを使用しているので、特に興味がない人までフォローすると、どれが知人なのか分らなくなってしまうためです。

少人数でも構いまわないので、極力知人のフォローにとどめ、友人に伝えたい情報などはこのアカウントでtweetしています。

情報収集ツールとしてtwitterを使用する

情報収集ツールとしてtwitterを使用する場合、まず気にするのは「誰をフォローするのか」ですが、それは実際にその人のtweetを見て判断するようにしています。

例えば自分が日本経済について情報を収集したいのであれば、普段から経済についてのtweetが多い人をフォローします。ただし、拾った情報のリツイートばかりの人をフォローしていると、TL上が同じ情報で埋め尽くされてしまうので慎重に。

このアカウントでは、同じ目的の人(例えば同業の人)と知り合うことも目的にしているので、tweetのテーマを統一すように心がけています。もちろんブレますが。人間だもの。

積極的に@返信は飛ばしますが、「内輪感のないtweet」を心掛けます。

顔が見えないネットで礼儀を守るからこそ、それが出会いにまで広がるのかなーなんて思うんです。

営業手段としてtwitterを使用する

営業手段としてtwitterを使用する場合、これは中小規模・個人事業に限られるかもしれませんが、一番気を付けるのは「宣伝しない」こと。※ 宣伝のみの公式系アカウントはわかりません。

確かに宣伝をすれば直にいろいろな人の目に触れます。でも自分自身、tweetで目に留まるのは宣伝ばかりの人より「人間味のある人」です。

時に暇なように見えたり、遊んでいるように見えたりするときもあるかもしれませんが、tweetをすることは、自分の人間味を切り売りした営業だと思っています。

最近では、twitterでのみ募集がかかるセミナーなども見かけるので、そういった機会にもどんどん参加していきたいですね。

オススメがあればぜひご一報ください。